独り暮らしの母に会いに行った

日常の出来事

私の仕事は毎週水土日がお休み

仕事の月火木金のうち火木はリモート

なので家にいることが多いのです。

このような勤務だと今日が月曜なのか金曜なのかわからなくなることがあります。月曜かと思ったら金曜だったらすごく嬉しいですが逆の場合はすごく暗い気持ちになります( ;∀;)

先日のお休みの水曜日に

久々に母に会いに行きました。

母は一人暮らしをしています。

考えてみたらそんなに遠くにいるわけじゃないのに1ヶ月以上行ってませんでした。

暑すぎたこともあって出不精に拍車がかかっていたようです。

私には妹が2人いるのですが

1人は退職して今は仕事はしておらず

もう1人の妹は会社員ではなく自分で仕事をしているため比較的時間が自由になるため母を病院に連れて行くのは妹たちのどちらかになることがほとんどです。

暑い中行ってくれてたのに申し訳なかったなと反省(T . T)

母のケガ

70すぎまでは元気に仕事をしていた母ですが父が亡くなって一人暮らしになり、10年ほど前、転倒して

腕を脱臼と骨折までしてしまいました。

さらに3年前、この時も転倒して今度は足首を骨折し、姪っ子が急いで駆けつけて救急車で搬送

こんなことが続きました。

その都度、妹たちと助け合って母の見舞いや身の回りの世話をしに行き、兄弟のありがたみを感じました。

今年85歳になった母ですが若いころはシャキシャキしていたのになぁ

今のところ頭はしっかりしているのでそれは救いです。

ケアマネさん、ヘルパーさんや看護婦さん、色々な方にお世話になりありがとうございます。

少しでも長生きしてほしいと思います。

小説をもらった

会社の行き帰りの電車の中で以前は小説を読んでいた私ですが

最近は老眼がすすんで老眼鏡なしでは小さい文字は全くみえずすっかり

本からは遠ざかっていました。(スマホを一番大きな文字にして目を細めて見ています)

母のところに遊びに行ったときに小説を2冊もらいました。

2冊ってことはこれらはすでに母は読んだってことか…

私も面倒がらずに読むか

読まないから語彙力がないんだ

今からでも遅くはないのか

これから本も楽しもうと心に決めた日でした💦

そういえば会社に勤め始めたころ、満員電車でよく貧血のような状態になって

座り込んだりしたことがありました。

母と一緒に住んでいたころ母が読んだ小説(題名は忘れました)を

貸してもらい帰りの電車でよんでいたら内容がグロい感じで

そういうのが苦手な私はドキドキしはじめそうなるともうおさまらず一気に血の気が失せて

電車内でばったり倒れてしまいました。

一瞬ですが気を失ったようです。ハッと気づいたら家のある駅だったので

急いで降りてベンチに座り込みました。

電車の中からの人々の視線を感じましたが具合が悪かったのでそれどころではなく

少し休んでなんとか家に帰ったのです。

小学校のころは朝礼でも具合悪くなることがよくありました。

貧血でもないのに精神的な問題でしょうかね

それからは年とともにメンタルが強くなったのかそういうこともなくなりました( ´∀` )

人間て強くなるものですねぇ

毎日スパイスのプロフィール

還暦をすぎ長年勤めた会社を退職し転職しましたぼんやりおにと申します。
息子3人とも独立し主人と黒柴カイくんとの3人暮らしです。
シニア女性の仕事・趣味・日常を発信していきます。
コーヒーを飲みながらのんびりと読んでいただければと思います。

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